私たちは、2009年主婦を中心に集まった仲間でシンクロ同好会として活動をスタートしました。
翌2010年、地元のフィギュアスケートクラブの協力を経て『豊橋フィギュアクラブシンクロチーム』(2014年名称変更によりアテナ豊橋シンクロチーム)として正式発足。市民スポーツ祭やアクアリーナ豊橋のイベントでの演技披露を目指し活動してきました。
チームの多くは、コーチがシンクロナイズドスケーティングの選手だったことからこの競技を知りました。
「生でシンクロナイズドスケーティングを見てもらいたい」というコーチの強い希望もあり、2013年全日本シンクロナイズドスケーティング大会初観戦。
と同時にジャパン・シンクロナイズドスケーティング・オープン大会、マスターズクラス(大人クラス)で大会デビュー。
その後、子供メンバーも増え2015年はジュベナイルクラス(子供クラス)で大会デビュー。
2016年愛知県スケート連盟に登録をし「豊橋シンクロナイズドスケーティングクラブ」を設立致しました。
現在、園児から50代までのメンバーが所属。名古屋市や袋井市など遠方から通ってきてくれる子、親子、姉妹もいます。
選手の年齢やスキルにより出場カテゴリーは毎年変わりますが、「豊橋シンクロAmuse」「豊橋シンクロSparkle」「豊橋シンクロAngels」の3つのチームが当クラブとして大会へ出場しています。
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